ブッダ・シェークスピアの名言
★ブッダはこのように言っています。自己を観察せよ「自分をとくと観察してみなさい。心がどのように動いたか。自分が何を思ったか。どんな感情が生まれたか。じっくりと観察してみなさい。そしてそれが欲や憂いにいろどられているならば、棄てなさい。つまりそれが無きものであるかのように無視し、かまうことをやめなさい。」 大パリニッバーナ経 第2章
心が一切を創る 「物事はどうあるか。美しくあるか。醜くあるか。争いごとの種としてあるか。大きな問題としてあるか。物事がどうあるか、それはひとえに自分の心に依っている。心がそれを創っている。」
ダンマパダ 第1章 白取春彦「仏陀の言葉」より
★シェークスピアは次のような言葉を残しています
「There is nothing either good or bad but thinking makes it so.」物事に良いも悪いもない。あるのは思考がそうさせているだけだ。
「Expectation is the root of all heartache.」期待はすべての悩みのもとである。
(藤田)
2020年03月03日 10:27